目次
プログラムをざっくり説明
- コンピューターに処理させるための言葉です。
- 言葉(プログラム言語)には多種多様な種類があり、多すぎて全部は覚えられないです。
- それぞれの言葉には実行する環境が必要で別途インストールする必要があります。
- 実行環境を整えたうえで、言葉をコンパイルという一回コンピューターが理解できる言葉に変換処理して実行します。
- IT業界は今人気というか実力ある人だったら引く手数多、給料うなぎ上りです。
最近だとプログラミングスクールみたいなのが話題になっていますね。
良い評判や悪い評判と半々ぐらいなイメージですが。
また、プログラム言語にはかなり種類があります。
どれから勉強していけば良いのか分からなくなると思います。
そんな貴方に日本人が好きなランキングでプログラム言語を見ていきましょう。
プログラム言語人気ランキング
1位 | JavaScript |
2位 | Python |
3位 | Java |
4位 | TypeScript |
5位 | C# |
プログラムを書く準備と書き方
こんなサイト眺めていても何も始まりません。
先ずは手を動かして試してみるのがエンジニアには大切です。
どうすれば良いかは下記で説明していますので参考にしてみてください。
Pythonを始めてみる
Javaを始めてみる
そもそも我々は何故プログラムを書くのか?
哲学的な見出しになってしまいましたが、お金を稼ぐためです。
あとはプログラムを書いていると精神的に落ち着く…などでしょうか。
と、冗談はさておき(最初のお金を稼ぐというのはあながち間違いではないですが)、プログラムを書くのは主に下記になるかと思います。個人的見解。
- 普段やっている作業をプログラムで自動化するのが目的。
- 面倒な処理や定型の処理を自動でやってくれたら楽。寝ている間に仕事が終わっていたら幸せ。
- システム画面から入力したら同じデータができる。集計も楽。作業の効率化。(例えば紙で提出すると人の手で確認、集計が必要となる)
- 最近だとAIで膨大な医学専門書から医者でも特定できなかった病気を特定できたみたいな話もあります。
どうやったらプログラムを書けるようになるか?
私自身は現在7~8年ほどエンジニアをやっています。
大学時代は情報処理系の大学でしたが、プログラムの授業はサボったり、友達のソースコードを貰っていたりする不真面目な学生でした。
そんな私がある程度プログラムを書けるようになるまで心掛けていたことを下記にまとめます。
- 最初は本を買ってきてひたすら写経。(本に載っていることを理解できるまで何度もやった)
- 最近だとインターネット上に大量のサイトやドキュメントがあるので、そっちの方が無料だし早いです。
- 後は作りたいものを実際に作る。(とにかく手を動かさないと覚えれない)
- 作りたいものは自分が普段やっている作業を何か自動化できないか、とかが一番イメージつきやすいかもしれません。
- 私個人としては大学生の頃は人のソースコードをコピペするダメ大学生でしたが、社会人になって死ぬ気(納期に追われて)で書きまくったらいつの間にかできるようになっていました。
- 他の言語にも結構程度応用が効きます。(ただし、インターネット上で調べることは前提です。が、それでもシステムを構築できるのがエンジニアかと思います。)
- プログラム言語を覚えることのほかにコンピュータの事についても詳しくなります。(というかならざるを得ないです。)
- 最近だとプログラミングスクールなるものもあるのでその辺を活用してみるとか。教えてくれる人がいると理解度は早い気がしています。
まとめ
- プログラムはコンピュータに自動処理させるための言葉。
- 多くのプログラム言語があります。
- 言語は覚えるのは大変であるが、一度しっかり覚えることが出来ればある程度は他の言語に応用が効いたりします。