こいついつもProxyに悩まされてんな。
今回もProxyネタです。
結論
Vue CLIはNodeを使っているので下記のように環境変数を加えてあげれば通りました。
そもそもProxyも通ってないよって人はHTTP_PROXY/HTTPS_PROXYが環境変数に設定されているかも確認してください。
$ export NODE_TLS_REJECT_UNAUTHORIZED=0
Windowsの場合は下記でいけるのかな?
やってはいないけどいけるはず。内容はLinuxとほとんど変わらないはずなので。
$ set NODE_TLS_REJECT_UNAUTHORIZED=0
皆さんの環境によっては上手くいかない可能性もありますが、これで通信出来るようになれば!
通信出来ても「ちゃんと検証してください!」と警告は出ますがね。
心配な人は必要な作業が終わったら設定を元に戻しておくのも有りかと思います。
$ export -n NODE_TLS_REJECT_UNAUTHORIZED
or
$ export NODE_TLS_REJECT_UNAUTHORIZED=1
Proxyに悩む全ての皆様へ届けこの思い。
あ、これでVisualStudioCodeの拡張機能も動くようになるんじゃないのかとふと思いました。
明日にでも試してみよう。