技術的な話

Windowsサンドボックスを使ってみる

WindowsのPro以上であれば使えるサンドボックス機能。

何かしらソフトを試したいとか、まっさらな状態でコマンドやバッチを試してみたいとかに活用できるのではないでしょうか。

以下で簡単に使用可能になります。

環境

  • Windows 11 Pro
    Pro以上じゃないと使えないはずです。

Windowsサンドボックスをインストール

  1. Windowsキー + Rを押して、OptionalFeatures.exeと入力し、Enterを押します。
  2. Windowsサンドボックスにチェックを入れてOKを押します。
  3. PCを再起動します。

Windowsサンドボックスを起動する

Windowsキーを押して検索窓にWindows sandboxと入力すると表示されるのでクリックします。

そしたらこんなエラーが。

「Error 0x80070050. ファイルがあります」とのこと。

Hyper-Vや他の仮想化機能を色々弄ったのが原因かもと思い、Hyper-V機能がなぜか有効になっていたので無効にしたら動作しました。

こんな感じでまっさらなWindows画面が表示されました。

最大化するとリモートデスクトップのような感じのウィンドウになります。

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