最新のランキングはこちらです。
目次
今最も使われている プログラミング言語は 1位:JavaScript、2位:Python、3位:Java!
- 下記はGithubでの プログラミング言語 ランキングになります。
- 上位3つは2019年と変化が無いようです。
- TypeScriptが7位から4位へと急上昇しています。
- C#が地味にランキングを上げています。Microsoftさん最近調子が良いですね!
日本での プログラミング言語 ランキングはどんな感じなの?
- Google Trendsでデータを引っ張ってきたので、Githubのようなランキングとは違います。
- またGithubにランクインしている言語のみ調査しています。
1位 | Python |
2位(同率) | JavaScript |
2位(同率) | Java |
4位 | C# |
5位 | PHP |
初心者が今やってみるべき プログラミング言語 はPython
理由は3点あります。
- 初心者でも取っつきやすい、プログラムを書き易い。
- 色んな人が記事にしていたり、同じ境遇の人が結構いるため、ネットで困ったことを調べると大体解決できる可能性が高い。
- Pythonだと機械学習やDeepLearningなどの今話題の技術や普通にWebアプリケーションの開発、よくあるバッチ処理的なのも簡単に書けます。
以上の点から初心者にはやってみるべき!と記載したのですが、他の言語を普段仕事などで書かれている方も是非勉強してみることをオススメします。開発環境も簡単に整うし、凄く簡単に書けます。
JavaやJavaScriptってどうなの?
JavaScriptは学習するべき!Javaは余力があればだが損は無い!
- Webアプリケーションエンジニアを目指す人であれば間違いなくJavaScriptはやっておいた方が良いです。
- Javaについては求人数や案件数が豊富なので10年程度はまだまだ使える言語かと思いますが、他の言語や新しい言語に取って代わられる可能性があります。なのでPythonとJavaScriptを学習しながら言語界隈の動向を見つつ、次の自分のスキルセットをどうするかを考えても良いかと思います。
- 下記にもう少し詳しく記載していきます。
Java
- 3位に下降してしまいましたがまだまだ現役のプログラミング言語です。
- Oracle社からJavaが有償提供になった影響もありますが、AdoptOpenJDKなどの無償提供されるJavaがあるのでまだ大丈夫。(AdoptOpenJDKはIBM、Microsoft、AWSなどがスポンサーになっています)
- 日本でもまだまだ案件は豊富そう。
JavaScript
- 例えばPythonとかでWebアプリケーションを開発するとなった場合には、フロント側で普通に触ります。なので特段JavaScriptに特化して勉強する必要は無いような気がしています。ついでに覚えるようなイメージ。
- JavaScriptを勉強するならついでにHTML + CSSもセットになってきます。
- 2があるので意外と覚えることが結構あるのでまずはPythonを触って、動かして「わーい!楽しい!」っていう感覚になったら触ってみる位が丁度良い気がしています。
まとめ
1位:JavaScript
2位:Python
3位:Java
上位であればどの言語も学んで損はない。
最初はPythonから始めてみるとやり易い。