Google Home - そうそれは音声認識スピーカー所謂AIスピーカーってやつです。
本記事ではその素晴らしき機能をお伝えできればと思います。
目次
この記事はこんな人にオススメ
- AIスピーカーは知っているけど使ったことない人
- 今更そんなの導入したって…と思っている人
- 声を出すの恥ずかしいよって今まで購入を見送ってきた人
- わざわざ声出して操作するの面倒じゃないって思っている人
Google Home - AIスピーカーの魅力
私自身Google Homeやその他AIスピーカーを使用してきてかれこれ3,4年ぐらい経ちます。
自宅には3台あります。各部屋ごとに置いて使っています。
AIスピーカーのアプリも作ったことがあります。しょうもないチャットボットですが。
そんな私がGoogle Homeの魅力やAIスピーカー自体の魅力をお伝えしていこうと思います。
声で室内の照明やクーラーなんかを操作できる
これはNature Remoのようなスマートリモコン有りの前提ですが、これを組み合わせるとAIスピーカーの真価を発揮できます。
わざわざ寝る前に照明を消しに行く必要がないため、そのちょっとした労力や時間を削減することができます。ベッドに寝転んでいて眠たくなって、照明を消しにいったらそれで目が冴えてしまう…みたいなことも防ぐことができます。
最近のこのご時世だと在宅ワークの方もかなり増えてきているとは思いますが、部屋の室温が少し高い・低いと感じたらリモコンを探して、操作して…といったものも手を離すことなく声で操作することができます。
正直なところこれが出来るようになってから結構Google Homeを使うようになったと思います。
意外と使えるのが〇〇分後にエアコン切ってと言うと簡易的なタイマー機能になることです。
わざわざタイマーボタンをポチポチ押す手間からも解放されます。
ちょっとした時間を削りたい人にはスマートリモコンとセットで導入するのがオススメです。
Nature Remoの説明はこちらにも書いています。
導入を迷っている人は是非読んでいただき検討してみてください!
キッチンに置いてると音楽聞きながら料理ができ、キッチンタイマーの代わりになる
黙々と料理を作ったりするのもいいですが、自分の好きな音楽を聴きながら料理が出来るとより料理が楽しくなると思います。
スマートフォンを代わりにすることも考えられますが、油が飛んだり・違う曲にするために画面を操作すると水で画面が濡れたりするのであまり良くないです。
Google Homeに限らずAIスピーカーには基本的にタイマー機能があるのでキッチンタイマーが正直不要になります。
いつもの何気ない、退屈な時間をハッピーに。make me happy。
鉄板!アラームになる
この機能だけでGoogle Homeを使用している人もいるのではないでしょうか?
私もそうでした。
でも意外と侮れないこの機能。その理由は下記3点になります。
- あと10分寝たいときに、10分後にアラームを声だけで簡単に再設定!寝過ごし防止!
- 平日のアラームを一括設定ができる。スマートフォンだと結構面倒なのが声で一発!
- アラームの音が大きいと意外と言うことを聞いてくれないのでしょうがなく起きる。
自分だけのルーティーンを作成できる
ルーティーンは特定の単語(例えばおはよう、おやすみみたいな)で複数の動作をさせるものになります。
私なんかはおやすみで下記の動作を一括でするように設定しています。
- 照明を消す
- エアコンがついていれば消す
- 玄関の鍵が閉じているかを確認する
- アラームを設定する
色んな動作を自動的に行うことでスムーズ・ストレス無く睡眠に移行することができます。
Google Home - 製品一覧と価格
旧型のGoogle Homeはいつの間にか生産終了していました。
私はGoogle Home miniを2台所持しています。
正直なところ新品より中古屋で安ければ1,000円ぐらいで売られていたりするので、
それを探すのもまたオツです。
個人的にはディスプレイは無い方がいいです。画面見ちゃうんで。
ノールックでちょっとした操作を手を離さずに出来るというのがAIスピーカーだと思っているので。
Google Home(販売終了)
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言わずとしれた初号機。
中古で\3,000位で売られていたりします。
音質が普通に良いです。
Google Home Mini(販売終了)
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新型もありますが正直これでもOK。
中古だと\1,500位で売られていたりします。
場所も取らずスマートに収まります。
小型でも音質を除いては通常のものと遜色なし。
Google Nest Mini
¥6,050 -
初代と比較して低音が2倍強化されている。
声も聞き取り易くなっている。
初代と完全に上位互換です。
Google Nest Audio
\11,550 -
音質がかなり良いスピーカー特化のGoogle Homeです。
大きさも結構あるので部屋で音楽聴く用のスピーカーに最適かと。
Nest Hub
\9,900 -
7インチのタッチスクリーン付属のGoogle Homeです。
声だけじゃ心配…という方にもおすすめ。
YoutubeやNetflix、Huluなどに登録されている人はこれで動画を楽しむことも可能です。
Nest Hub Max
\28,050 -
Nest Hubをより強化したこのNest Hub Max。
カメラもついているのでビデオ通話したいみたいな人にはオススメなのかな。
もう普通のGoogle Homeじゃ耐えられない、尖ったものが欲しいという方はこちらかと。
Google Homeはどこに設置する?
設置位置は色々と考えられますが、以下がよくありそうな場所になります。
Wi-Fiが届く場所に必ず設置する必要がありますが、大きい家に住んでない限りは気にする必要はないかと思います。
- 机の上
- ベッドサイド
- 壁に掛ける
- コンセントに挿す
壁に掛けたり、コンセントに挿すには別売りのホルダーが必要になります。
我が家でもホルダーを使用してコンセントに1台挿しています。
ホルダーには以下のようなものがあります。
別に使いこなす必要は無いので、あなたの生活に添えるだけ
私もずっと使い続けてはいますが、別に四六時中使用しているわけではないです。
ちょっとした時間の削減、集中したいことに集中するときに使う。
そんな便利でスマートなデバイスなんです。
声を出すのが恥ずかしい?言ったけど反応してくれなかった?
大丈夫です。自分の家なので誰も聞いてないです。
家族に笑われる?
大丈夫です。逆にそれを笑いのネタにしてあげましょう。
スマートな生活をGoogle Home - AIスピーカーと共に送ってみませんか?