容量を可変に設定していれば自動的に増えてくれるものと思っていた自分が恥ずかしい。
設定しないと駄目なようですね。
可変というものだから自動で拡張してくれるものだと勘違いしていました。
Dockerだと勝手に容量増えるじゃないですか。あの感じで考えてしまっていました。あれはあれで困る時があるけど。
仮想ハードディスクのサイズを変更
事前に接続している仮想マシンは停止している必要があります。
ツール - メディアを選択します。
拡張したい仮想ハードディスクを選択して、サイズを調整して適用を押します。
以上です。
もし固定で仮想ハードディスクを作成している場合は一度元の仮想ハードディスクを選択して、コピー(エキスパートモードから可変を選択してから)する必要があります。
その後、コピーした可変の仮想ハードディスクをサイズ変更します。
Hyper-VもVMWareも確かに勝手に増えなかったような気がするなぁと書いてて思いました。
確かにサイズが肥大化していってホストが停止するみたいなことになるし、当然っちゃ当然ですね。
でも、そんなサイズが大きいファイルをシステムファイルと同じパーティション・HDDに入れるなという話か。