アップデートが来ていたみたいです。
遂に公式対応してくれましたか!ありがたいですね。
まだベータ版とのことですが7.0.2.5以降であればいけるのかな。(この記事時点での最新版は7.0.2.7でした。)
目次
環境
自宅PCの環境は以下の通りです。
- Windows 11 Pro
仮想化関係(VT-X)は勿論有効化済み。
その他下記ソフトウェアインストール済み。
- Virtual Box
- BlueStacks
目標
- Nox Playerが起動可能
- Hyper-Vが起動可能
- Docker Desktop(Rancher Desktop)が起動可能
- Windowsサンドボックスが起動可能
欲張りですがこれだけ同時に起動出来れば満足!
結論
- 共存出来ました
2022/05/17追記
親切な方から情報提供頂きました!
どうやらv7.0.2.5じゃないと駄目な様子。一回試したはずなのですが何か間違っていたかな。
v7.0.2.5をインストールしてHyper-Vを有効化した後にNoxPlayerを起動すると遂に来ました。
Hyper-VもVirtualBoxもNox Playerも同時に動かせるんだぜぇ。
今までHyper-V使ってなかったから適当に仮想マシンにOSインストールしてるところを撮ってます…。
これで暫く様子を見ようかと思います!情報提供頂いた方には感謝です!ありがとうございます!
v7.0.2.5のインストーラーのダウンロードは下記から。
共存できませんでした
悲しい。色々試行錯誤してみましたが駄目そうでした。
Hyper-Vを有効にするとやはり上手く起動できない様子でした。ベータ版なのでPC環境によっては上手く動作しないのかな。色々ソフト(VirtualBoxとかBluestacks…)も入っているのでその辺が邪魔しているとか。まっさらなPCがあったら試してみたい。
他の人の記事を見てみると出来てる人もいるようなので、完全に出来ない!という訳では無さそうです。
なんでや!
試したこと
- Hyper-Vの無効化⇒v7.0.2.5のインストール(Android7 x86/x64の仮想マシンを作成)⇒Hyper-Vの有効化⇒動作確認(失敗⇒成功)
- Hyper-Vの無効化⇒v7.0.2.5のインストール(Android9 betaの仮想マシンを作成)⇒Hyper-Vの有効化⇒動作確認(失敗⇒成功)
- Hyper-Vの無効化⇒v7.0.2.6のインストール(Android7 x86/x64の仮想マシンを作成)⇒Hyper-Vの有効化⇒動作確認(失敗)
- Hyper-Vの無効化⇒v7.0.2.6のインストール(Android9 betaの仮想マシンを作成)⇒Hyper-Vの有効化⇒動作確認(失敗)
- Hyper-Vの無効化⇒v7.0.2.7のインストール(Android7 x86/x64の仮想マシンを作成)⇒Hyper-Vの有効化⇒動作確認(失敗)
- Hyper-Vの無効化⇒v7.0.2.7のインストール(Android9 betaの仮想マシンを作成)⇒Hyper-Vの有効化⇒動作確認(失敗)
そもそも見落としている点があるのかもな…。
他にも試したら追記します。
余談
やっぱりこの環境が良い
結局自分は以下環境が一番安定している気がする。正式にNoxが対応してくれたらまた試してみますが。Hyper-Vじゃなくても良いんですよ。
- Virtual Box(Ubuntu + Docker)
- Nox Player
BluestacksならWindowsサンドボックスと共存できる
Windowsサンドボックス使ってみたくてインストールしたら、Nox Playerは案の定起動出来なくなりましたがBluestacksは起動出来ました。
今後Windowsサンドボックスを多用することがあればBluestacksに乗り換えるのもアリかもしれません。ただ個人的にスクリプト機能がNox Playerの方が圧倒的に使い易いのであまり乗り換えたくないですが。
というかWindows11はAndroidアプリが動かせる?
現在は米国在住であればMicrosoft StoreからAmazon Appstoreをダウンロードして、Androidアプリを動かせるみたいです。いつか日本でも使えることが出来れば試してみたいと思います。
いつ日本で使えるようになるかは今のところ不明です。
こうなるとNox PlayerやBluestacksがどうなるんだろう。単純に遊ぶだけならWindows11単体で、スクリプトや何かしらの付加機能を活用して遊ぶならNox PlayerやBluestacksという位置づけになるのかな。