木製の感じがたまらないホームデバイス – mui

その他

mui ボードって?

mui Labさんが開発したスマートホームHubになります。

mui Labさんは元々NISSHAさんの社内ベンチャーから出来た京都の会社さんみたいです。

スマートホームHubってのは色々とスマートホーム製品が出ていますが、それらをそれぞれ操作してたら面倒だよね?一つにまとめようね?というHub(集約装置)になります。

2017年頃に設立して開発を始めたようです。比較的最近ですね。

mui Lab
mui Labは京都に拠点を置くスタートアップです。カーム・テクノロジーの設計思想に基づき、人と人、人と自然が調和する暮らしを実現するための製品やサービスを開発しています。

こんなデバイスです。カッコイイですね…。

木の質感が凄く良いですね。思わずポチリとしてしまいそうでした。

mui ボードにはどんな色があるの?

  • Natural wood
  • Dark wood

Dark woodは下に画像を貼り付けておきます。

出来ることと・出来ないこと

現在はmui 1st editionって言うみたいです。バージョン1.0ですね。

機能は徐々に追加されていくようです。

なのでまだ個人的に必要とする機能が無かったので、ポチるのを躊躇いました。

ただ、ハードウェア的にはある程度実装されているので今後の開発に注目したいです。

出来ること

  1. 照明の操作(Phillips Hueのみ)
  2. 天気予報の確認
  3. メッセージの送受信
  4. 再生している曲の操作(SONOSのみ)
  5. 深呼吸ガイド機能
  6. タイマー機能

左側がPhillips Hueで、右側がSONOSです。

出来ないこと(個人的にこの機能があれば買いたい)

  1. 他のデバイスとの簡単な連動機能が欲しい(Nature REMOみたいな赤外線リモコンが理想だけど、それだとIFをカスタマイズできる機能がまず必要なのかな…)
  2. 音声認識機能(ハードウェア的には実装されてるみたいなので開発待ちなのかな。AIアシスタントも作ってるのかな?Google Assistantを載せて欲しいな…)

IFTTTには対応しているみたいなので自分で開発・設定する能力があれば1.は出来そうですね…。やってみるか…。

設定はどうやるの?スマホは何に対応しているの?

スマートホームの製品は大体スマホから設定します。

大体皆さんがお持ちのスマホであれば設定出来るかと思います。

下記に対応しているみたいです。

  • iOSアプリケーション
  • Android(Webアプリケーション経由)

結局 mui ボードっていくらなのよ?

少なくとも550ドル(6万円程)とのことです。

実物見てみたい

京都に行くか関東地方にお住まいなら下記に行けばあるみたいです。

ちょっと見に行ってみます。

  • 蔦屋家電 二子玉川
  • ドコモショップ丸の内店 などなど

まとめ

  • もう少し機能追加されたら確実に買いたい
  • スマートホーム製品を買ったことない人はここから始めて、Hueとか揃えてスマートホーム化してみるのも良いかと。
  • かっこいい。個人的に木が好きなので物凄くツボ。
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